昨晩夫の文句？を書いたので今日はフォロー。
自作した教材を使ってひらがなを教えてくれています。
自作といっても夫がひらがな５０音を印刷してきて、私が雑に切りラミネートしただけです。
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自宅にラミネーターが一台あると教材作りに便利！
ラミネート加工すれば水に濡れても中の紙が濡れることもないし、汚れても拭けばいい。
ひらがな以外にも折り紙を切って色の課題の教材を作ったり、数字の教材もこれで作りました。
ひらがなの読み書きですが読みは４歳、書きは４～５歳が目安のようです。
アンパンマンのひらがなタブレットを渡していたら勝手に覚えた、という話も聞くのですが、なかなかうちの子は覚えず…。
５０音表だと他の文字も一緒に書いてあるので、一文字一文字が覚えにくい。
また市販の絵カードだと絵の名前は覚えたのですが、ひらがなは覚えませんでした。
一文字ずつ、文字だけ見せた方が覚えやすいです。
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本にも書かれていたのですが、話せなくても文字を読むのが得意な子は自閉症スペクトラムの子で一定数以上いるそう。
実際文字や数字が好きな子は多いですよね。
音声言語がなくてもまず文字情報でひらがなを覚え、単語を読んだり書くことで言葉を増やしていく方法も良いですね。
昨日息子は自転車の手押し棒に書いてある文字を眺めた後、「の」って書いてあるね、と言っていました。
カードを見せていたら覚えたようです。
すぐにではなくても、50音を覚えて自分で読めるようになってほしいな～。
引き続きやっていきます♪
