子連れでこれからお引越しをされる方がいらっしゃったら、ストレスが結構にかかることを覚悟された方が良いです。
引っ越しで環境が変わることや搬出・搬入作業によるストレスは24時間マラソンに出るぐらいのレベルだそう…!
それが子連れとなればストレスが跳ね上がることは間違いないです。
私なんかまた子供が一人なのでマシな方なのですが、お子さんが二人いらっしゃったり、乳児さん連れだと、不眠不休トライアスロンレベルまでストレスが跳ね上がります。
搬出作業
一ケ月前からあらかじめダンボールに荷物を少しずつ詰めていったのですが、最後まで片付けられない台所用品や子供のおもちゃを詰め込むのに、搬出直前はてんてこまいでした。
一ケ月前は断捨離しながら不要なものをメルカリやジモティに出品する余裕があったのですが、搬出日1週間前になると詰めるだけで精一杯です。
余裕がある時にいるものといらないものを仕分けし、売れそうな子供用品はフリマアプリで売るのをおすすめします(笑)
段ボールに荷物を詰める作業は、子供が寝た後と夫が子供見てくれている土日の間にしました。
搬出作業日当日は、実母と弟に息子を任せ、先に引っ越し先まで連れて行ってもらいました。
引っ越しセンターの業者さんがダンボールを運ぶ際はバタバタするので、子供がいたら危ないですしね…おかげで落ち着いて最後の確認ができました。
搬入作業
搬出作業日も搬入作業日も夫が仕事を休めず、戦力外
荷解き作業ですが、人手はあるに越したことはないです…!
子供さんがおられる方は大人3人は必要。
荷解きをする人一人、引っ越し業者さんに荷物を置く場所を指示する人が一人、子守が一人。
家主はこの段ボールどこに置いたら良いですか?クーラーどの部屋につけましょう?と引っ越し業者さんに呼ばれることが多いんですよね…
意外と荷解き作業に集中できません。
荷解きする専門の大人が1人でもいれば、作業日当日に全部荷物を出すことができ、新新生活をスムーズに始めやすいです。
予想以上に大変だった引っ越し。
やはり人手はあったことに越したことはないです!
正直搬入日・搬出日合わせて2日間は、子供を1日保育に預ければ良かった。
お金を出してでも、家事代行の保育サービスでも頼めば良かったです。
危ない物を触ったり、子供自身も環境が違うことにテンション上がりその辺を走り回ったりするのを止めたり…
何度も怒鳴ってしまいました。
もはや「怒らないほめて育てるABA療育」どこいってん、といった具合です。
イライラする位なら預ければ良かったなあ、と心底思いました。
後は環境が変わったことにより息子が夜中覚醒してしまうことが増え、私は睡眠不足になりました…
【続く】