昨日神戸のアンパンマンミュージアムに息子と二人で行ってきました。
春休みになっているにも関わらずそれほど混雑していなかったので思いっきり楽しめましたよ。
1 お金を湯水のように使ってしまう
神戸のアンパンマンミュージアムは一階がグッズ屋レストラングッズ売り場やレストランになっており無料で入れます。
2階のミュージアムエリアには、アンパンマン号や虹の滑り台、ごっこ遊びができる街のセットがあり有料です。
ミュージアムエリアの入館料ですがめっちゃ高い
- 15時までの入館 2,000~2,500円(連休2,500円、土日2,200円、平日2,000円)
- 15時以降の入館 1,800円
大人一人当たりはもちろん、一歳以上の子供にもこの値段がかかります。
週末に四人家族で行くと8,800円かかりますので要注意です。
入館チケットは現地でも買えるようですが、Web購入が優先されるのであらかじめ Web から買っておいた方が安心です。
入場時間が30分ごとに区切られているので、到着時間を計算して買っておきましょう。
メールに届いた QR コードを見せれば再入場可能ですので、閉館時間まで何度も出入りできます。
この有料チケットで2階のミュージアム、バイキンひみつ基地、一階の SL マンへの乗車ができました。
2 ご飯はumieへGo
JR 神戸駅から徒歩8分。
巨大ショッピングモールumieと隣接しているので食べるところには困りません。
12時半から13時入場のチケットを購入していたので、入場前にumieでお寿司を食べてから行きました(玉子寿司が大好物の息子)。
アンパンマンミュージアムの一階にはフードコートがあり、パン工場で買ったパンやアンパンマンのランチボックスを食べることができるのですが…お高いです。
1個300円でお味は普通
3 お面工作と体操イベントへ参加しよう
2階のやなせたかし劇場ではアンパンマンの体操イベントがあり、歌のお姉さん、アンパンマンとその他キャラが出てきて一緒に体操ができます。
これが本番です
初めての場所でどこまで動作模倣できるのか確認したくて連れて行きました。
アンパンチの動作などできない動きも多く精度は低かったのですが、ちゃんとアンパンマンを見て歩いたり手を叩いたり拳を作ってぐるぐる回す動作などは真似できていました…!
前はただ突っ立ってるだけだったのに…!
ちなみに赤ちゃん連れの方も多く結構ガヤガヤしてるので、お子さんができずに癇癪を起こしたとしても周りを気にする必要はありません。
さっと外に出れますし。
日頃の療育の成果を確認する良い機会になります。
次にみみせんせいの学校でアンパンマンのお面工作をしました。
アンパンマンの顔のパーツは用意されています。
肌色の顔に赤いほっぺとオレンジの鼻を糊で貼り付け、白い四角いキラキラシールをそれぞれ貼り、最後に目と眉毛、口を黒ペンで書く。
糊で貼るのは教えたことがなかったのですが、私がやったのを見て自分で糊を塗り所定の場所に貼る息子。
ペンで書くのは難しいかな、と思いつつ「線書いてね、ここに丸かいてね」と言うとそれらしきものを書きました。
息子にしては上出来…!
工作が苦手でも、アンパンマンが好きなお子さんだったら座ってやってくれるかもしれません。
「いっぱい楽しかった、また遊びに行こう」と帰り道話していたので、楽しんでくれたようです。
療育の成果も確認できて、良い機会でした。
後はイベントで並んで待っていた時、息子は列に並びながら鼻をいじったりその場で転がりそうになったことが何度かあったので、列に並んで待つことを今後の課題として取り入れたいです。